2025年10月24日金曜日

校内持久走大会 10月22日

 当初の予定より1日遅れとなりましたが、校庭や山下ロードのコンディションも良好となり、マラソン日和の中、校内持久走大会を実施しました。

今年は、全校で応援をしながらの実施です。各色のリーダーが指揮をとります。




開会式は、校内放送で行いました。「自分の目標をもって最後まで走り切りましょう。オー!」と校長先生からのメッセージです。

最初は、低学年女子。1・2年生が一緒に800メートルを走ります。


教育実習で来られている先生も一緒に走ってくださいました。

次は、低学年男子です。同じく800メートルを走ります。担任の先生も一緒にスタートです。



          
1・2年生は、毎日、登校するとすぐカバンを置いて山下ロードを走ってから教室に上がっていました。よく練習に取り組んでいました。

次は、中学年女子です。1200メートル走ります。





そして、中学年男子。同じく1200メートルです。



体育主任の先生は、子どもたちと3レースも走ってくださいました。ランナーですね。 
 
          




          

中学年のレースは、デッドヒートの連続でした。毎日、友達と競い合うようにしながら山下ロードを走っている姿が印象的でした。
いよいよ、高学年女子です。2000メートル走りました。校長先生も一緒に走ります。



          
最後を飾るのは、高学年男子。同じく2000メートル。



応援も盛り上がっています。



高学年の走りは、迫力がありました。自分の目標を決めて、学校で走ったり、体育の時間に何度も走ったり、家に帰ってから走ったりとがんばりました。

最後までやり切ったかっこいい稲葉山っ子たちです。

リーダーとしてリードしてくれた6年生に、みんながお礼の気持ちを伝えました。

ありがとう。6年生。

最後になりましたが、応援に来てくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、ありがとうございました。




2025年10月22日水曜日

後期始業式と児童会認証式

 10月14日後期始業式のスタートです。

校長先生が、「1年間の半分が過ぎました。得意なことをみつけて続けていきましょう。そしてもっと得意にしていきましょう。また、苦手なことにもちょっとチャレンジしてみましょう。続けていくうちに好きになって得意になるかもしれません。皆さんには、無限の可能性があります。いろいろなことに挑戦していきましょう。」と私たちの先輩である山下佐知子さんのエピソードを交えながらお話されました。



子どもたちは、みんなよい姿勢で話を聴いています。さすが稲葉山の子です。

その後、後期児童会の認証式がありました。10月6日に行った立会演説会で投票の結果、児童会長、副児童会長が決定しました。また、各委員会の委員長も決定しましたので、認定証を渡しました。

児童会長が、全校に向けてあいさつをしました。


「稲葉山小学校を笑顔が絶えない学校にしていきたいです。特に大事にしたいのは、あいさつと感謝です。あいさつをすることで、自然に笑顔の輪が広がり、お互いを知るきっかけになると思います。感謝の言葉は自分の気持ちを素直に伝えることのできる大切な言葉です。人と人との絆を深める重要な言葉です。この二つを心に留めてもらえたらうれしいです。」

児童会長の思いを大切にしながら、後期みんなで力を合わせていきましょう。


2025年10月21日火曜日

前期終業式

 10月10日は前期終業式でした。


全校が体育館に整列し、静かに待ちます。6年生が基準となります。

はじめは、校長先生のお話です。

1年の半分が過ぎ、各学年の子供たちが一人ずつ成長する姿がたくさんみられました。今日いただく「のびゆく子」をもとに家の人と一緒にこれからの目標を考えましょうとお話しされました。

「のびゆく子」の△は、これからの伸びしろです!

        〇は、力が身についています。さらにがんばると◎になります!

        ◎は、あなたのすばらしいところです。周りにも広げていきましょう!

次は、各学年のがんばりを代表児童が話しました。


                             

                              

                                

  

  

  

 みんな静かに聞いています。   
          

次は、表彰です。夏休みの自由研究や社会科の作品についての表彰や「さわやかセブン」のオールマスター賞の表彰をしました。



たくさんの子供たちが表彰状をいただきました。
終業式後に運営委員会があいさつ運動の、のぼり旗やあいさつたすきの紹介をしました。


これは、東中校区の取組です。各校のめあてが記してあります。
稲葉山小のめあては「さきおは(自分から先にあいさつをする)」です。これからもあいさつをがんばります。

2025年10月1日水曜日

鳥取シンセオーケストラが来校

 9月29日、音楽鑑賞会を行いました。全校児童と地域の方が一緒に素敵な音楽を聴きました。

鳥取シンセオーケストラのみなさんは、シンセサイザーを使って音を変えながらオーケストラ演奏をしてくださいます。普段はピアノの先生をしておられるのだそうです。



名探偵コナンのテーマからはじまり、映画「となりのトトロ」の場面を、語りとともに挿入歌を演奏して表現してくださいました。歌詞を口ずさんでいる子どももいました。

また、各学年の代表が実際に音を出す体験コーナーや、音あてコーナーもありました。音あてコーナーでは、犬の鳴き声や雷の音まで表現できることに驚きました。



そのあと、パイレーツオリビアンを演奏していただきいました。アンコール曲では、教科書でもおなじみの「ラデツキーマーチ」の演奏です。リズムや音の強弱に合わせて子どもたちも手拍子を打ちました。

最後は、みんなが大好きな「愛校の歌」を演奏してくださり、子どもたちも一緒に歌いました。この曲は、稲葉山小のオリジナル曲ですが、素敵な演奏に合わせて子どもたちの歌声もいつも以上に素晴らしく、地域の方も「聴いていて涙が出た。」と言ってくださったほどです。


素敵な時間は、あっという間に過ぎていきました。6年生の代表児童がお礼の言葉を述べて会を閉じました。

やっぱり、生の演奏は心動かされますね。