12月11日は、健康教育参観日でした。今回が最後の参観日となります。
1年生は、「じょうずな手あらい」について学びました。
いつもの洗い方で手を洗って、専用クリームをつけて洗い残しがないかチェッカーで確かめます。
指と指の間やつめの周りなどを特に気を付けて手洗いすることが大切だと気付きました。
2年生は、「おへそのひみつ」について学習しました。命のつながりに驚いていた子どもたちです。でも、それ以上に家の人からのお手紙にはもっと驚いていました.

命のつながりを感じました。自分のことも周りの友達のことも大切にしてほしいですね。
3年生は、「メディアバランスについて考えよう」という学習を行いました。自分のメディアの使い方を振り返ることができました。動画視聴では、真剣な表情で見入っていました。
4年生は、2クラス合同で「姿勢トレーニング」について学びました。姿勢が悪いと、思考力が落ちたり、健康に悪影響を及ぼしたりすることがあります。そこで、姿勢を保持するためのトレーニングを親子で体験しました。
5年生は、「けがの予防」について学びました。どのようなところでけがをしやすいのか、けがの原因などについて統計資料をもとに考えました。その後、身の回りの危険な場所を調べていきました。危険予測をし、安全に行動することの大切さを学んでいました。
6年生は、「薬物乱用の害と健康」について学びました。薬物にはいろいろな種類があること、法律で決められた以外で使用することを薬物乱用であると知りました。薬物乱用による心や身体への影響を知り、驚いていた子どもたちです。
その後、よくないことに誘われた場合の断り方についてグループで考えました。アイメッセージで伝えることが有効な一つの方法であることを学びました。