2022年5月25日水曜日

6年生棉くり作業体験

  5月24日(火)の5校時目に、東中サポーターズの方々にお越しいただき、6年生が棉(わた)くり作業体験を行いました。昨年度、職員室に面した畑で1年間育てた棉の木から採れた棉を使い、ふわふわの「綿」にするために棉打ち機やカーダーなど、専用の道具を使って作業をしました。


「棉打ち機が難しかった」「ふわふわで気持ちいいです」といった感想が挙がり、短い時間でしたが、有意義な体験となりました。最後には感謝の気持ちを込めて東中サポーターズの方々にお礼を言いました。





6年生がこの作業でより分けた棉の種を、5年生が畑に植える予定です。こうして受け継がれていく棉づくりは、今や稲葉山小学校の伝統となっています。
先日は、東中サポーターズの方々が、暑い中、棉を植える畑を耕してくださいました。
東中サポーターズの皆様、本当にありがとうございました!