4年生が体育の授業で「モルック」を楽しんでいました。
「モルック」はフィンランド発祥のスポーツです。木の棒(モルック)を下手投げし、木のピン(スキットル)を倒します。スキットルには数字が書かれていて、それが点数となる競技です。
初めはモルックが思い通りに飛ばず、苦戦していましたが、だんだん慣れてきて、上手に倒せるようになってきました。
得点を計算する人、記録する人、スキットルを並べる人など、役割分担も上手にやっていました。さすが4年生!