5年生が、東中サポーターズ、スクールサポート178(いなば)の方々にお世話になって植えた棉(わた)の実がなる時期になりました。
9月8日(木)5年生が棉の収穫に来てみると、棉の実がはじけて、白や茶色の綿が見え隠れしていました。蚕の繭のような、かわいいころんとした綿をてのひらにのせて、「綿ってこんなふうに実るんだなあ」という驚きとともに、とてもうれしそうにしていた5年生でした。
棉の畑の近くで、プランターに稲を植えて育てています。こちらも、気がつかないうちに、米が実っていました。
まだ緑色の実ですが、黄金色になって収穫する日が来るのが楽しみです。