2月1日(木)コミスク・ルームで棉(わた)についての「コミスタ(コミスク スタディー)」が昼休憩に開かれました。コミスタ(コミスク スタディー)はコミスク・ルームの活動の新しい企画で、子どもたちが地域の方にお話をしてもらって、一緒に学ぼうというものです。
6月にこみすく☆きっずが植えた棉がどのように成長して実をつけたかを写真で確認したり、棉の加工についての説明を聞いたりしました。
綿は身近な衣類に使われています、というお話にびっくりする子どもたち。思わず自分が着ている服のタグを確認する場面もありました。
学校の畑で作られた植物の「棉」が、ふわふわの「綿」となり、糸になる様子を実演で見せてもらいました。