6月26日(水)5年生の防災学習DIGがスタートしました。
DIGとは、「Disaster(災害)」「Imajination(想像力)」「Game(ゲーム)」の略で、地域の地図に書き込みをして災害の危険性を見える化、確認することによって、災害時にどうすればよいかを考える学習です。
東心会、スクールサポート178の方々にお世話になって、グループで稲葉山地区の地図に書き込みをしていきました。
山、川、通学路の順に線を引いたあとは、自分の家の場所やお店の場所をマークしていきました。
「お店が意外と多くあった」「地域のことが分かってよかった」など、感想を発表し合いました。
DIGの学習はまだまだ続きます。DIGや防災、稲葉谷地区についてたくさんのことを教えてくださった、東心会の田村さん、お世話になりました。