10月3日(木)に3年生が防災学習を行いました。県社会福祉協議会災害福祉支援センターの白鳥孝太さんを講師にお迎えし、さまざまな災害についての対応や、命を守るために大切なことを教えていただきました。
学校で地震が起きたときにどうなるか、消防庁のVRを見ました。どんな危険があるかが具体的にわかりました。
災害対応カードゲーム「Yes」「No」
「200人が避難している避難所に150人分のお弁当が届きました。このお弁当をすぐに配りますか?」という問題を、子供たちは一生懸命考えていました。
災害から命を守るためには、自分の考えを持つこと、ほかの人の考えを聞くこと、よりよい方法を考えることだと学びました。普段の生活でも大切なことですね。
東心会、スクールサポート178の方々にもお世話になりました。ありがとうございました。