10月25日(金)5年生が防災学習「DIG」で、地域巡り(フィールドワーク)に出かけました。
東心会、スクールサポート178の方々に付き添っていただき、稲葉山地区の防災に関わる箇所の実地見学です。
消火栓のある場所を確認したり、震災のときの応急給水栓があることを知ったりしました。また、天神川の水量、大雨のときに崩壊する可能性のある危険な場所など、日ごろ何気なく見ていた地域の様子を、災害や防災の視点から改めて見つめることができました。
学校に戻り、気づいたことを発表し合いました。今回のフィールドワークで知ったことをもとに、地域の防災についてこれからまとめていきます。