6年生が主権者教育に取り組んでいます。選挙を体験することをとおして、その意義や価値について学び、将来の主権者としての資質を育成しようとするものです。ちなみに「ちいわか」とは、「地域とつながり、地域に愛着を持ち、地域のことを我が事ととらえて、積極的に投票その他政治参加する若者」の略だそうです。
6年生はこの選挙で、自分たちの卒業文集のタイトルを決めることになりました。
11月27日(水)に行った第1回目の授業の様子です。
県選挙管理委員会の方のお話も聞きました。まずは一人一人が卒業文集のタイトルを考えます。
考えた案を持ち寄って、グループで一つにしぼる話し合い。今回は、色別のグループで分かれました。
タイトル案を決定し、選挙に向けて役割分担をしました。
第3回が最終回で、公開討論会と投票をします。各グループがどんな案を出し、どんな主張をするのか、とても楽しみです。