毎月第1週目木曜日のコミスクの日は、「相談コーナー」があり、今回は地域在住の赤ちゃんとお母さんが4組いらっしゃいました。保健士さんも来られるので育児の相談をすることができます。そして、この日は赤ちゃんとの触れ合いを楽しみにやって来る子もいます。
この日を利用して、4年生は、総合的な学習の時間に高齢者疑似体験をして、地域や校舎内を歩いて気付いたことをコミスクの方や保健士さん、地域の方に聞いていただきました。
高齢者疑似体験を通して、普段はあまり気にしていない段差や階段が人によっては大きな壁になることがわかりました。赤ちゃんを抱っこしているお母さんやお父さんにとっても、同じことが言えるかもしれません。どうすれば、誰にとっても住みよいまちになるのか考えたことを聞いていただき、学習したことを深めた4年生でした。