7月7日(木)「子ども麒麟獅子舞(きりんじしまい)保存会」の方々が来てくださり、3年生に鳥取の伝統である「麒麟獅子」や地域で受け継がれている「子ども獅子舞」についてのお話をしてくださいました。
立川3丁目では約100年前から稲荷神社大祭の年に子ども獅子を舞っていましたが、子どもの数が少なくなってきたことで平成2年を最後に途切れていたのを、平成25年から復活させたそうです。
3年生の子どもたちは獅子舞や猩々(しょうじょう)、太鼓などを実際に体験させていただきました。
「地域の人の幸せを祈りながら舞っています。」という保存会の方の言葉が、深く心に残りました。地域のすばらしい伝統にふれる機会となりました。