10月14日後期始業式のスタートです。
校長先生が、「1年間の半分が過ぎました。得意なことをみつけて続けていきましょう。そしてもっと得意にしていきましょう。また、苦手なことにもちょっとチャレンジしてみましょう。続けていくうちに好きになって得意になるかもしれません。皆さんには、無限の可能性があります。いろいろなことに挑戦していきましょう。」と私たちの先輩である山下佐知子さんのエピソードを交えながらお話されました。
子どもたちは、みんなよい姿勢で話を聴いています。さすが稲葉山の子です。
その後、後期児童会の認証式がありました。10月6日に行った立会演説会で投票の結果、児童会長、副児童会長が決定しました。また、各委員会の委員長も決定しましたので、認定証を渡しました。
児童会長が、全校に向けてあいさつをしました。
「稲葉山小学校を笑顔が絶えない学校にしていきたいです。特に大事にしたいのは、あいさつと感謝です。あいさつをすることで、自然に笑顔の輪が広がり、お互いを知るきっかけになると思います。感謝の言葉は自分の気持ちを素直に伝えることのできる大切な言葉です。人と人との絆を深める重要な言葉です。この二つを心に留めてもらえたらうれしいです。」
児童会長の思いを大切にしながら、後期みんなで力を合わせていきましょう。